東京デザイナーズウィーク(前編)
今年の東京デザイナーズウィークは服飾の東京コレクションをJapan Fashion Week として隣接する会場で行うことでさらに大規模な形で行われることとなりました。
東京コレクションは昨年まで期間が長すぎる上に場所も拡散しすぎてると大不評だったので一ヶ所でまとめて開催することにした今年はかなり期待していたのですが...。
会場についてみると残念なことにファッション関係の会場のほとんどが事前予約無しでは一般入場不可な状態。一般公開のファッションショーなどはある程度前から予約しなければいけないようです。
と、いうわけで今回は東京デザイナーズウィークの「学生作品展ストリートファニチャー国際大会」をレポート
東京デザイナーズウィーク会場入口、バックの建物は聖徳記念絵画館
基本コンセプトは身近にあるものを再利用して家具やそのた違った形にしてしまおう。ってことのようですが僕が気に入ったのは以下のような作品
透明カサを再利用した椅子
水撒き用のゴムホースをソファにした作品。
バブルヘッドをつけたかわいいカラーコーン
といったところでしょうか。この課題の設定は学生にとってお金があまりかからないので出品しやすい上に、見ていてもなかなか楽しいすばらしい課題設定だと思いました。
企業メインだったコンテナ展はまた後で。
P.S
今回掲載した写真は意匠権の問題などいろいろありそうなので残念ながらクリエイティブコモンズによる提供はできません。
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