東大宮(埼玉)のミスタードーナツには子連れの主婦がいっぱい
105円サービスデーの1時頃の光景
これらの写真は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
学校の関係で埼玉県東大宮の駅を利用しているのですが、驚くことがあります。昼ぐらいに駅前のミスタードーナツ(以下ミスド)に行くと子連れの主婦がいっぱいいるのです。その他にも中年の主婦同士の集まりが多数。なんかミスドの顧客層のイメージと違うんです。で、その理由を考えてみると...。
1.他にいく場所が無い。
2.マックよりだべり易くて喫茶店より金がかからず子連れや主婦同士でも入り易い。
ってことでしょうか。
ドーナツの旨さは変わりません。
この写真は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
この他にもこの町はいろいろ変わった光景が見られまして。夜10時ぐらいにピークがある駅前の松屋。などといった光景も観察されております。こちらはどうも会社で遅くなって一度何か食べているけど、家に帰る前にもう一度何か食べたいとかそういった需要に思えます。
都内から1時間も離れたベッドタウンには都内とは違った経済ルールが支配しているんだな。とこういう光景を見るたびに思います。だって昼時に子連れの主婦がミスドにたまるって都内じゃあまり見掛けないでしょう。あと夜10時に牛丼屋が混むこともないですね。昼時にミスドが混むのはこの町にドトールもスタバも無いせいではあるのですが。
東京に住んでみてから都内から離れるにしたがって電車で15分おきぐらいにまったく町の性質が違ってくるのだと思うようになりました。大宮、川口、赤羽あたりも調べてみるとおもしろいかもしれないです。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home